【海外旅行】60歳父へ贈るグアム4泊5日

2020年3月末、コロナ禍でフライトキャンセルが相次ぐ中、60歳の父と妹の3人でグアムへ行きました。

  • 気候・治安が良く、英語が話せない父を放置しても安心
  • 父の好きな海がある
  • 短期滞在で満足できる、コンパクトな街
  • 日本から3.5時間、時差1時間、地方空港からも直行便がある

という理由で、グアムに決定。
まだまだ元気だけど、長距離を歩くのは疲れてしまう父へ、現地ツアーを駆使して楽しつつ、節約しつつの4泊5日の旅程&費用を記します。

【Day1】名古屋→グアム(移動日)

夜便でセントレアを出発、グアムに深夜到着する便で移動。初めてユナイテッド航空を使いましたが、エコノミーの軽食はイマイチでした。深夜便、かつ、60歳の父がいることもあり、ホテルに送迎を依頼(有償)。

ユナイテッド航空の機内食。ハンバーガーとお菓子で、アメリカの給食みたいなメニュー。

タモンの繁華街「ホテルロード」へ徒歩5分、かつリーズナブルな「ベイビューホテル」に宿泊(るるぶ掲載ホテル)しました。
2022年にリノベーションされたようで、現在はプールもあり、かなり綺麗になってます(写真はリノベーション前)。

ベイビューホテル外観写真

この道路をトコトコ3分ほど下ると、タモンの繁華街「ホテルロード」の末端に到着。

【Day2午前】スカイダイビング(中止)/マリンアクティビティ

2日目午前のメインは

  • 父の最初で最後のスカイダイビング
  • マリンアクティビティ

の2つ。特に、スカイダイビングは65歳までという年齢制限があるため、「最初で最後!」と思い、高度も金額も高い4,200m、かつ、動画撮影付きの「フルフルプラン」にしました(5年前当時$420+$100)。ホテルのロビーまで送迎付きなので、父ひとり送り出しても安心。春休みだったので、大学生御一行と同じセスナで楽しんでました。

セスナの画像

スカイダイビングでの注意は、「天候によってすぐ中止になる」ということ。
我々も、1日目は強風により飛べず、2日目のリベンジで飛ぶことができました。

なので、どうしても飛びたい場合は、「なるべく早い日程にスカイダイビングを組み込み、予備日を設ける」ことをおすすめします。

父がスカイダイビングに行っている間、姉妹はマリンアクティビティへ。

  • ワイルドブラスター(左):2人乗りボートを、水上バイクが引っ張りぐるぐる回る($35/人)
  • 相撲スプラッシュ(右上):弾丸のような形をした「スモウチューブ」から手足を出し、ビート板をつかんで、水上ボートに引っ張られて海面を疾走($35/人)
  • パラセイリング(右下):パラシュートをモーターボートで引っぱり、空中散歩($75/人)
マリンアクティビティ

を堪能。我々は日本人が経営するハガニアの「パラダイスアクア」で体験しました。

ホテルに帰ってくると、父はすでにABCマートに繰り出し、ビールを買い占めてました。

グアムビール

英語が全く話せない父でも、ABCマートまで一人で行って、ビールを購入できる。グアムにして正解でした!

【Day2午後】タオタオ・タシのディナーショー→ウエスタンフロンティアビレッジ(実弾銃撃場)

タオタオ・タシ海に面したステージでショーを見つつ、BBQやチャモロ料理のビュッフェを堪能できるナイトエンタメ。席により価格が変動しますが、スタンダード席&117/人〜で、ショーとビュッフェが楽しめます(アルコールは別料金、ソフトドリンクはフリーでした)。

ショーの開演ギリギリまで、目の前のビーチで夕日を見ながら散策できます。

タオタオタシ、ビーチ

スタンダード席からのショーの眺め。課金しなくて十分でした。

タオタオタシショー

ビュッフェも盛りだくさん。ショー+ビュッフェ+ソフトドリンクで$117は、お値打ちだと思います。

ショー後、ホテル近くのウエスタンフロンティアビレッジで実弾銃撃体験。1983年1月1日創業のグアムで一番歴史のある射撃場で、経営者は日本人。公式サイトも日本語です。コンビネーションの料金など詳細は料金表へ。

Screenshot

父は、12GAショットガン(散弾銃)を初体験して、「衝撃すごかった、ドゥオーンって!」と大興奮でした。

【Day3午前】スカイダイビング(リベンジ)/IHOPでモーニング

父は昨日のリベンンジで再びスカイダイビングへ。その間、姉妹はIHOPでパンケーキモーニングです。
カリフォルニア発祥のレストラン。朝7:00から空いてました。

父は無事に飛べたようです。大興奮で帰ってきました。

【Day3午後】イルカウォッチング&シュノーケリングツアー→アベニューステーキでディナー

イルカウォッチング&シュノーケリングツアーは、グアムにきてから申し込みました。ベルトラKKdayなど、お値打ちツアーの選択肢が多いのも、グアムの魅力です。

今夜はちょっと奮発し、グアム名物のロブスターとステーキが一緒に味わえる「アベニュー・ステーキ&ロブスター(Avenue Steak & Lobster)」でディナー。

アベニューステーキの画像

タモンのザ・プラザ内にあり、庶民の我々はちょっとおっかなびっくりで入りましたが、ロブスター、ステーキ、名物のポテトスープ、どれもとてもおいしかったです。

ロブスターとステーキの画像

【Day4午前】デデドの朝一→半日ボートフィッシング

6:00起床で、タモンからタクシーで15分のデデドの朝一へ(毎週土日、6:00〜9:00開催)。海外のタクシーはお財布がビビりますが、「ローカルマーケットに1つは行きたい」という思いで、比較的近場なデデドの朝一を選択。朝ごはんにローカルグルメを堪能しました。

我々は日程が合いませんでしたが、毎週水曜夜に開催される「チャモロマーケット」はタモンエリア(グアム・プレミアアウトレット)から会場までのシャトルバス(往復$7)が出ており、そちらもおすすめです。

半日ボートフィッシングも、グアムについてから現地ツアーを申し込みました。少ししか釣れなかったけど、お刺身にしてボートの上で食べさせてくれます。

【Day4午後】チャモロバーガー→ショッピング

ランチは、メスクラ・ドス・ローワーでハンバーガー。タモン繁華街「パシフィック・プレイス」の対面にあり、徒歩でいけます。

チャモロ料理をアレンジしており、グアムならではのバーガーがいっぱい。サイズも大きくて、グアムローカルとしばしば間違われる巨漢父も、大満足でした。ハンバーガー$12〜15くらいで、物価高のグアムでは救世主です。

メスクラドスハンバーガの画像

腹ごしらえ後、おみやげ探しにショッピングセンター&スーパー巡りへ。

【5大ショッピングセンター】

  • JPスーパーストア:雑貨から人気ブランドまで。グアム最大のセレクトショップ
  • Tギャラリア・グアムbyDFS:ハイブランド、時計、コスメ
  • ザ・プラザ:水族館、カフェもある複合施設
  • マイクロネシア・モール:巨大フードコートを備える、グアム最大級ショッピングセンター(庶民的)
  • グアム・プレミア・アウトレット:グアム唯一のアウトレット

【3大スーパー】

  • ペイレス・スーパーマーケット:作り立てデリ、ワインが豊富なハイクオリティースーパー
  • Kマート:日用品からお土産まで。ローカル御用達なので、リーズナブル
  • ABCストア:タモン繁華街にも点在する、お土産も買えるコンビニ

「5大ショッピングセンター&3大スーパー全部回ったる!」の勢いで、赤いシャトルバスの1日のり放題券を購入($15)。45分に1便くらいで、便数は少なめのため、全部は回れませんでした。詳しくはこちらの時刻表をご覧ください。

グアム最後の夜はフライデーズでした。

【Day5】グアム→名古屋(移動日)

帰りもユナイテッド航空で。機内食はやはりちょっと寂しい。

【終わりに】思い出はプライスレス

自己満足で企画した、60歳の父に贈る「還暦旅行」。私にとってとてもいい思い出になりました。
60歳の父へ、スカイダイビングや散弾銃射撃など、初めての経験を贈れたのも、よかったです。

人生でしなければならない一番大切な仕事は、思い出作りです。最後に残るのは、結局それだけなのですから(ビル・パーキンス “Die with Zero”, p.45)

次の父娘旅は、65歳の父に贈る「プーケット旅行」です。

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