【東京都助成金をフル活用】プレコンチェック・採卵・凍結まで4ヶ月で完了

プレコンチェック、卵子凍結を東京都助成金を受けて実施する手順のアイキャッチ画像 卵子凍結

2024/11 – 2025/02の4ヶ月で、プレコンセプションチェック(プレコンチェック)、卵子凍結を完了しました。

助成金をフル活用して手出しを抑え短期間で効率よく卵子凍結を完了する手順をまとめております。

※東京都助成金を受け取るには、東京都都民である(住民票がある)こと、18〜39歳であること等条件を満たす必要があります。また、制度変更の可能性があるため、必ずご自身で確認いただけますと幸いです。

【ステップ1】今すぐプレコンゼミを予約

東京都が開催する「TOKYOプレコンゼミ」を受講することで、妊娠・出産前のヘルスチェック、通称「プレコンチェック」助成金が申請可能となります。

  • 助成金の申請前にプレコンゼミを受講する必要がある
  • プレコンゼミと同年度内であれば、プレコンチェック助成金申請が可能
  • プレコンゼミは定員制限がある

ことから、卵子凍結を決断したら(する前でも)すぐにプレコンゼミの参加予約をすることをおすすめします。

プレコンゼミは2025年度(令和7年度)はすでに終了しており、年12回の開催だったようです。また、参加募集開始から締切まで1週間と期間が短いので、とりあえずご予定が合えば申し込んでしまっても良いと思います。
※オンライン(zoom)開催もあり

2025年度プレコンゼミの今後の予定の画像
令和7年度 TOKYOプレコンゼミ

以下の流れで、プレコンゼミ後、受講証を受取り登録医療機関において助成対象の検査実施&検査結果を踏まえた助言・相談(検査の結果説明を医師から受ける)。その後、東京都のアンケート回答&助成金申請で、男女ともに上限3万円まで助成金を受け取れます。

受講証受領まで1週間程度かかります。助成金を受ける場合、登録医療機関の初回来院時に受講証を求められるようなので、忘れずに持参しましょう。
(私は持参せずとも大丈夫でしたが、別のクリニックのHPを見たところ、持参必須でした。)

TOKYOプレコンゼミの要件、支援の流れの画像
Screenshot
プレコンセプションケア|妊娠・出産|東京都福祉局
東京都福祉局のプレコンセプションケアに係る取組(妊娠・出産)のページです。

【ステップ2】卵子凍結の助成対象者向け説明会を受講

プレコンゼミと同様、「卵子凍結に係る費用の助成対象者向け説明会」も有効期限がありますが、説明会から1年間と余裕があります。

なので、こちらも時間がある時に受けてしまいましょう。助成額は、

  • 卵子凍結を実施した年度 上限20万円
  • 次年度以降、保管に係る調査に回答した際に、1年ごと 一律2万円 (令和10(2028)年度まで実施)

となり、私の場合、卵子凍結費41.8万円+麻酔代5.5万円+書類作成代3300円=47万6300円の約40%を賄うことができました。
(卵子凍結のお金事情はこちらに綴っております。)

プレコンゼミ同様、卵子凍結助成金の説明会も、

  • 定員制限あり(先着順)
  • 不定期開催(週1回程度)

のため、早めの申込がよいです。また【ステップ1】プレコンゼミと、【ステップ2】卵子凍結の助成金説明会はどちらが先でもOKです。私は逆でした。

また、説明会はオンラインですが、

  • 常時カメラオン
  • 15分以上の遅刻や早退の場合は、欠席とみなす

と出席要件が少々厳しめです。(全ては助成金獲得のため!!)

なお、今後の開催予定は参加申込フォームで確認可能ですが、LoGoフォームに登録・ログインする必要があります。

令和7年度卵子凍結に係る費用の助成対象者向けオンライン説明会参加申込フォームの画像
Screenshot
LoGoフォーム

2026/02/21時点では、残数は以下の通りでした。

令和7年度卵子凍結に係る費用の助成対象者向けオンライン説明会の2026/2/21時点での残席数の画像

【ステップ3】「卵子凍結への支援に向けた調査事業協力申請フォーム」申請

「卵子凍結に係る費用の助成対象者向けオンライン説明会」に参加した後、 卵子凍結への支援に向けた調査事業への協力申請をします。
受領後、申請内容に不備がなければ、約1か月から1か月半ほどで審査が完了するそうです。
(私の場合、2025/01/13に申請し、2025/02/14に審査完了しました。)

調査事業への協力申請の画像
Screenshot
事業の概要|卵子凍結に係る費用の助成|東京都福祉局
東京都福祉局の事業の概要(卵子凍結に係る費用の助成)のページです。

申請には、「3ヶ月以内に取得した住民票」「”直筆サイン入り”誓約書」等、必要書類がありますので、早めにフォームにアクセスし、必要事項を確認することをおすすめします。

【ステップ4】プレコンチェックと卵子凍結前の必須検査を同時に実施

助成金をフル活用し、卵子凍結完了までの期間をなるべく短縮したい場合、「プレコンチェックと同時に、卵子凍結前に必要な検査を終わらせておく」ことが肝です。

卵子凍結のために必要な検査は、(私の担当医曰く)各医療機関によって異なる場合があるため、この場合はプレコンチェックを受ける登録医療機関で卵子凍結をすることになります。

プレコンチェック時、担当医に「プレコンチェックの結果に異常がなければ、同医療機関で卵子凍結をする予定である」ことを伝え、プレコンチェックで助成対象の検査以外も一緒に自費で検査しておくと、検査の二度手間が防げます。

私の場合、「腎機能検査」「血糖」が該当し、この料金(¥2200)は自費でした。

この際の注意点は、「卵子凍結の事前必須検査の検査値には有効期限がある」ことです。
こちらも各医療機関によって異なるようですが、例えば卵巣機能を測る”AMH”の値は半年程度で変わってしまうため、検査から卵子凍結までの期間が空いてしまうと、再検査が必要となるのでご注意ください。

【ステップ5】プレコンチェックの助成金申請&卵子凍結開始

プレコンチェック検査実施&助言・相談終了後、プレコンチェックの助成金申請を行います。

注意点としては、検査、助言・相談(検査結果の説明)の全てが終わってから助成金を申請することです。私は検査が終わってすぐ助成金を申請してしまったため、1週間後の検査結果の説明費用を申請することができませんでした。

医療機関によっては「プレコンチェックセット」のように助成対象の検査がパッケージになったサービスを展開していますが、私が購入したパッケージには「検査結果の後日説明(再診)費用」が含まれていませんでした。いったんLoGoフォームからの申請が完了すると、修正には都に連絡して申請取下を依頼する必要があり、大変面倒でしたので、私のようなミスをしないよう、お気をつけください。
(私は守銭奴なので、再診料3,300円分の助成金を再申請するために、都の繋がらない窓口に何度も電話しました。)

また、「プレコンチェックの助成金申請」と「卵子凍結」は別物なので、検査結果が問題なく、生理周期のタイミングが合えば、すぐに卵子凍結のスキームを開始することができます。

生理開始1〜3日から卵子凍結のスキームを始める必要があるそうなので、タイミングによっては1ヶ月待ちになります。)

卵子凍結のスキームについては近日中に公開予定なので、読んでいただけたら嬉しいです。
(インフルエンザにかかったら採卵できないとか、目から鱗な発見でした!)

【最後に】私のプレコンゼミ〜卵子凍結完了までのタイムライン

最後に、私のプレコンゼミ〜プレコンチェック、卵子凍結完了までのタイムラインを提示します。

タイムライン実施事項
2024/11/05卵子凍結の助成金説明会、参加申請(こっからスタート)
2027/11/12卵子凍結の助成金説明会
2024/12/04プレコンゼミ参加
2024/12/21プレコンチェック
2025/02/05卵子凍結のスキーム開始
2025/02/18卵子凍結完了

私の場合、年末年始を挟んで旅行に行っていたので、あと1ヶ月くらいならタイムラインを縮めることができると思います。
みなさまの卵子凍結がうまくいきますようにーーー!

コメント

タイトルとURLをコピーしました